よくわかる内部統制のまとめ
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評価範囲
目次
- 内部統制の評価範囲
- 内部統制の評価範囲をみてみましょう。
経営者による内部統制の評価は、原則として連結ベースで行います。
そのため、評価の範囲は、連結対象となる子会社等はもちろんのこと、
持分法適用会社となる関連会社も含まれる可能性があります。
ただ子会社等が上場会社の場合には、子会社自身も、内部統制の評価を実施し、
報告することになりますから、親会社はそれを利用することができます。
- 評価範囲の決定
- 内部統制評価範囲の決定をみてみましょう。
内部統制の評価は、全社的な内部統制の評価を踏まえて業務プロセスに係る内部統制の評価を実施されます。
全社的な内部統制の評価は、原則としてすべての事業拠点について実施します。
業務プロセスに係る内部統制の評価の範囲についても、すべての事業拠点が評価の範囲となります。
- 全社的な評価
- 内部統制の評価は、全社的な内部統制の評価を踏まえて業務プロセスに係る内部統制の評価を実施されます。
全社的な内部統制の評価は、原則としてすべての事業拠点について実施することになります。
ただし、財務報告に対する影響の重要性が僅少である事業拠点については評価対象としないこともあります。
内部統制の進め方
respect
- 鎌倉と横須賀にギャラリーを持ち、現代作家による絵画(油絵・水彩・デッサン・版画)、博物館クラスの曼荼羅を取り扱っております。
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